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9月生 修了
5月生から始まり、7月生、9月生と続いた本年の講義も、何とか修了を迎える事が出来た。思えば、連日学校に朝から夕方まで居る週も何回かあった様な気がする。一月おきに、連続する3つのクラスであったが、本当にそれぞれに個性があって、同じ雰囲気の講義は無かった。そう云った中では、9月生は落ち着いた人が多く、大人な雰囲気と云った感じでしたか・・・。・・・・それが・・・修了式の後に打上げがありまして、クラスのほぼ全員が参加しましたが、その盛り上がりに圧倒された次第・・・。その元気が教室で欲しかったよと、思わず声を大にしていました(笑)。みなさん、その元気を忘れずに、これからも頑張って下さいね。
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葉山へ
新たな住宅コンペが開催される事になり、その現地調査会があった。オーナーさんも参加され、色々とお話をお伺いできる良い機会なので、出席する事にした。今回の敷地は葉山の海岸線に走る国道沿いになり、通りを挟んだ対面には海が広がる。背面には深い緑に覆われた小高い丘が海岸線近くまで張り出している、三浦半島によく見られる起伏のある土地だった。 とにもかくにも、大変景観の良い場所だった。あいにく天候は曇りがちで、今にも雨が降りそうな様子に空を見上げながら、太陽光の回り込みを頭の中で想像するしかなかったが、雨雲の流れは時々刻々と変化し、ダイナミックに空の明るさが変化する。都会に住んでいるとついつい忘れがちな、自然のたゆたいが眼前に広がる風景に身を委ねる事が出来た。 説明を行ってくれたオーナーさんは、IT企業の代表で、気さくな中にもオーラを発する方だった。持参して下さった求めるイメージに、想像を膨らませた。方向性は少し見えて来たか・・・・。 説明会が程なく終了すると、さっきまでの曇り空から、一気に激しい雨に見舞われ、早々に退散する事にした。
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西落合の家
事務所立ち上げ当時から、いろいろとお手伝いをしてくれている久保君(大学の後輩にあたりますが、歳は一回り以上離れてます)から、吉村順三氏の「西落合の家」が取り壊される事になり、その前に見学会を行う旨の連絡を貰い、参加する事にした。竣工は1957年と云う事なので、50年以上経っている事になる。さすがに傷みが生じているのは、やむを得ないという所であるが、非常に良い状態で残っており、お住まいになられた方が、とても大事に暮らしていた様子が見て取れた。内部は低めの天井が全体を占め、独特の空間性が感じ取れた。最近の多くの住宅にはない、意志のある天井の低さと云うか(その当時のスケール感なのかもしれないが)この普通に手を伸ばせばさわれる高さの天井が、家の中心に組込まれた高い天井部分の上昇感をより感じさせる。当時の設計図書があり、中を見ると「尺貫法」での寸法表記になっていた。これが現在の「メートル法」で作る建築との微妙な違いを生んでいるのかもしれない。細部まで作り込まれたディテールと相まって、非常に良質な空間を、今も感じる事が出来た。 見学会では、待ち合わせた訳ではないのだが、久保君と会う事が出来た。彼は常日頃からスケッチブックを持ち歩いており、気に留めた何かをスケッチに残している。見て、手で描く事によって、その対象をさらに深く身体の中に留める事が出来るからだと云う。ついついカメラで納めてしまう事が身に付いてしまっている小生も見習う事が大いにあると、いつも感心するばかり・・・。 ![]() コンパクトながら雰囲気のある全体外観 ![]() 竣工当時の面影が残る外周の囲い ![]() 意匠が組込まれた襖 壁の中に完全に納める事ができる ![]() 階段の照明器具 ![]() 椅子に腰掛けてスケッチをする久保君。 どこかの見学会でじっくりと絵を描いている人がいたら、それは彼かもしれません(笑)
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またお世話になります
池原事務所時代の同僚で、同世代の仲間に辻さんと云う方いる。入社年度は辻さんが1年早かったのであるが、歳は小生がひとつ上なので、先輩にも関わらず敬語を使って下さる、とても礼儀正しい方だ。以前に富山県総合福祉会館と云う富山県の案件を一緒に担当し、現場引き渡し間際は一緒に常駐したりと、色々な意味で親しくさせて頂いた。現在はKEY建築研究所の代表をされている。母体KEY HOME株式会社と云う、自然素材を取り入れた2×4住宅をデザインに重きを置きながら城南地区で活躍されている住宅施工者で、その設計部門にあたる。この度、縁あって設計のご依頼を頂く事になった。持つべき物は、友人であると云う事を、身にしみて感じている。本当にありがたい話しだ。新しいパートナーと仕事を行う事で、また新たな経験を持つ事が出来るであろうと期待は大きい。こちらも何か新たな風を吹き込める様に頑張って行きたい所存である。![]() 富山県総合福祉会館の現場頂上にて。かれこれ10年前の写真なので、若々しい辻さん。あの頃は 大変だったですが、楽しかった・・・ふたりとも若かったですね。
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呼吸器科
先日のぎっくり腰の最中に出ていた咳が、まだ治まらない。さすがに風邪にしてはいくら何でも長過ぎると思い始めた。TVコマーシャルでは結核が過去の病気でない事を宣伝していたりするので、さすがに変な病気にかかってしまったのか思い、恐るおそる、呼吸器を尋ねてる事にした。その診察方法が、指を診断器具に差し込むと、酸素量が測定できると云う、今まで経験した事が無い様な器具を体験し、驚く事しきり・・・。結果、重い病気ではなく、気管支炎と云う事で、ほっとして帰ってきた。 しばらく薬を飲んでいたらほどなく咳も取れた。
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追悼 葉山先生
社会人になってから、色々な方と共同を仕事を進めて来たのであるが、設備設計の恩師である、テーテンス事務所の葉山先生が、先日お亡くなりになられ、昨日お別れの会に伺った。初めてお話ししたのは、小生が池原先生の元でスタッフとして働いていた20代の中頃で、右も左も判らない小生にも、気さくにお言葉をかけて下さったのが、今でも忘れらない。若々しい発想と、活力にいつも勇気を頂いておりました。本当にお世話になりました。ありがとうございます。安らかにお眠り下さい。
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7月生 修了式
先日のぎっくり腰も、3日程安静にしていたら、嘘の様に直ってしまった。こんなものなのか・・・。それにしても、その間に講義が無くて良かったと胸を撫で下ろしていた所だ。7月に開講した7月生の講座も、無事に修了を迎える事が出来た。毎度の事ながら、生徒さんの晴れやかな表情を見ることで、様々な苦労も一気に吹き飛んでしまう。卒業後も、また再会する機会がある事を切に望んでいます。お疲れ様でした。修了おめでとう。
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ぎっくり腰
床にある物を拾おうとして上体をかがめた瞬間に、腰に電気が走った。その日はなんとか過ごしたものの、徐々に痛みが増して行き、寝床につく頃には堪え難い痛みに悶絶した。腰が延ばせないのである、いわゆるぎっくり腰で。悪い事に、喉の風邪をひいていた為に、咳が出るのだか、それが腰に響き異様な痛さで、夜も眠れない状態に・・・。翌日病院に向かったのだが、歩くと腰が抜けそうになる為、何かにつたいながらでないと進む事が出来ず、普段なら数分でつく所を、数十分かかりながら、なんとか辿り着いた。道中、平らな部分だけであれば、なんとかなるのだが、ちょっとした段差や傾斜に足元をとられ、非常に心もとない動きとなる。そんな訳で、身を以てバリヤフリーの大切さを思い知る事になった。
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Heavy rotation Sep/2009
BRIAN ELLIOT/Brian Elliot [1978]![]() 前回のSilverが持つ青臭い清々しさと、多少重なる爽やかさを感じるこのアルバムは、もう少し大人の雰囲気を持った完成度の高い楽曲が並ぶ非常に良質な作品である。楽曲が良質なのもさることながら、バックを固めるTOTOを中心とした演奏者が、様々なアレンジのアイデアを具現化して曲のバリエーションを拡げる事に一役買っており、アルバム全体の完成度を高めている事は確かだ。このアルバムは小生のコレクションのバイブルである 「AOR Light Mellow」(金澤寿和氏著)の中の紹介で初めて知ったのであるが、その中での紹介文が“エバーグリーンな一枚”というとても云い得て妙なコピーで記されており、まさにこのアルバム聞く時には必ずこのフレーズを思い起こす。 全ての楽曲が素晴らしいのだが(クドいですね・・・)特にお気に入りは3曲目の[Queen Of Clowns(One For Lilt T.)] である。G.とリズム隊が生み出す疾走感と少しとぼけた様なBrianのVo.が絡みながら、サビに向けて盛り上がりをみせる。サビのコーラス部分が何よりも素晴らしく、バックで唄う女性Vo.の存在感に特に気持ちを揺さぶられる。Valerie Carterによるコーラスであるが、彼女はこの年代に幾つかのアルバムにバックVo.で参加しているが、どれも魅力的で、アルバムの中での楽曲を確実に良質な方向へ導く、小粒でピリッと全体を引き締める希有な存在だと常々感じるのである。
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世の中は・・
先日、各務さんからの声かけがあり、新築をお考えのお客さんと面談する事なった。電話で話した所、少し、難しい苗字の為、読み方が判らないと云う事で後日拝見した所、たまたま高校時代の部活(なんと水球です)の後輩と同じ苗字だったため、すんなりと読む事が出来た。面談当日になり、お客さんとお話しをし、ひとしきり盛り上がった後、最後に世間話等をしていた折りに、高校時代の部活の話しになり、水球の話題になった所、お客さんも経験者と云う事で、まずびっくり。さらに話しを聞いていると、実はまさに小生の後輩の弟さんと云う事が判り、さらにびっくり。改めて世の中の狭さを感じました。後日、面談を行った際に、お客さんのお兄さん(小生の後輩です)がいらして、約25年振りの再会をする事になったのであった。
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